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楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』の申込をした。魅力と注意点

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楽天モバイル(MNO)が新しい料金プラン『Rakuten UN-LIMIT』を発表し事前申込が開始されたのでオンラインから申し込みをしました。1年間無料のキャンペーンや料金の安さに惹かれたのはもちろん今後に期待できる面も多いと感じたので申し込み。

本日は、楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』の期待したい5つのことについて書いていきます。

2020.05.27 追記
楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』を申込でRakuten mini本体代が1円のキャンペーンが始まっています。期間は2020年5月27日~2020年6月17日(水)8:59まで。

\キャンペーン詳細はこちらから/

2020.04.08 追記
パートナーエリアでは2GBの制限が5GBになり、
使い切った後の通信速度が128kbpsから1Mbpsになりました。

楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT』

出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルの『UN-LIMIT』ですが他社に比べると、1プランでシンプルで料金がわかりやすくなっています。詳細は以下の通り。

  • 月額料金は、2,980円
  • 楽天回線エリア内は、データ通信無制限
    パートナーエリアでは2GB
  • 「Rakuten Link」アプリを使用で、国内通話とSMSが無制限利用可能
    海外から国内通話かけ放題
    国内・海外から海外への通話はオプション980円でかけ放題
  • 事務手数料3,300円

楽天回線エリア内でデータ通信無制限、「Rakuten Link」を使って通話・SMSが無制限が2,980円で使えるというのはとてもお得に感じます。

そして、発表されたキャンペーンとしや特典が以下の通り。

  • 300万名対象プラン料金、1年間無料キャンペーン
  • 事務手数料3,300円分ポイントプレゼントキャンペーン
  • オンライン契約で3,000ポイントプレゼントキャンペーン
  • スーパーポイントアッププログラム

キャンペーンとして、驚いたのは300万名1年間無料です。
1年間無料というのはとても大きいです。金額にしても12ヶ月×2,980円で考えて、35,760円になります。2020年4月8日現在では、まだ300万名に達していないようです。

また事務手数料やオンライン契約でポイントのプレゼントがあります。実質事務手数料は無料になることや3,000ポイントがもらえる嬉しい点でもあります。これには「Rakuten Link」の初回アクティベーションがキャンペーン対象として必要になるようです。

また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場で購入の金額に対して+1倍のポイントがもらえるようになります。楽天市場でよく買い物をしている方にはお得なキャンペーンです。

魅力的な端末『Rakuten mini』

出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/rakuten-mini/

そして、個人的にですがとても魅力的に感じたのは『Rakuten mini』という端末です。
昨今の大型化されたスマートフォンとは違って小さくコンパクトで携帯しやすい『Rakuten mini』。

キャッシュレス生活を進める上ではこのような端末があると便利です。
最近のスマートフォンの進化はすごいのですがはっきり言ってオーバースペックな面もあり、こういった実用性のあるスマートフォンがちょうど欲しかったのでとても魅力的に感じます。

通話、支払い、SNSの閲覧ぐらいの使い方をするなら十分ではないかと感じます。逆に、ゲームをしたり何か作業をするという面では画面が小さく操作しにくい部分もあるかと感じます。

『Rakuten UN-LIMIT』の注意点

出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

この楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』ですが、料金もキャンペーンもとても魅力のありますが注意したい点があります。それは以下の通り。

  • 楽天回線エリアかどうか
  • 「Rakuten Link」の使用
  • 動作保証の取れた端末の使用

楽天回線エリアかどうか

楽天回線エリア内で無制限のデータ使い放題になります。楽天回線エリアの場所がそこまで広いとは言えない点があります。

今後広がっていくとは思いますが、まだ多くの部分がパートナーエリアになっています。関西で見ても大阪の中心部と神戸のエリアでは楽天回線エリアなのですが、そのほかはまだパートナーエリアという状態です。

楽天回線エリアかどうかは以下のリンクから調べることができます。

楽天回線エリア外の場合はパートナーエリアでデータ通信は1ヶ月2GBになります。

2020.04.08 追記
パートナーエリアでは2GBの制限が5GBになり、
使い切った後の通信速度が128kbpsから1Mbpsになりました。

「Rakuten Link」の使用

「Rakuten Link」アプリを使用せずにスマートフォンにある電話からかけると通話料がかかってきます。国内通話30秒20円、SMS3円/70文字(全角)になります。

動作保証の取れた端末の使用

動作保証の取れた端末以外では動かない場合があるようです。
楽天モバイルではSIMカードのみの申し込みが可能ですが合わせて端末を申し込む方がいいかと思います。

楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT』を申し込んだ理由

私が楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT』を申し込んだ理由としては以下の通り

  • 住んでいるところが楽天回線エリア
  • 「Rakuten mini」の使用感
  • 1年間無料キャンペーン

幸いにも楽天回線エリア内に住んでます。そして、Rakuten miniの端末の使用感が気になる点。現状スマートフォンを購入するとなると大画面のものばかりで小型の端末というのがほとんど販売されていません。今小さな画面のスマートフォンを持つとどうなのかが気になります

そして、1年間無料のキャンペーンです。無料で無制限で利用できる環境があるので使ってみようかと思いました。楽天回線エリア内の人にはメリットが大きいように感じます。

楽天モバイルに期待したいこと

楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』ですが、魅力的な部分と注意したい部分があります。
今後、楽天モバイルに期待したいこととしては以下の通り。

  • エリアの拡大
  • iPhone対応
  • 革新を続けること

楽天回線エリアの拡大は当然のように期待したい点です。どこでも無制限に使えるというのは嬉しいです。そして、iPhoneの対応です。日本でのiPhoneユーザーの数を考えるとiPhone対応は必須かと感じます。

追記:2021年4月27日(火)よりiPhoneへの対応がありました。

他者とは違う革新を続けることに期待をしたい。最初に独自のキャンペーンを出しても時間が経つうちになぜか他社と同じような料金プランになり他と代わり映えがしなくなるというような状態にはならないでほしいところです。

まとめ

楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』の先行申し込みをしてみました。
自身が楽天回線エリア内ということもあり、プランや端末に魅力を強く感じました。

今後にも期待したい面も大きいので『Rakuten UN-LIMIT』を試してみたいと思います。

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