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スケボーに憧れる、サトシ(@donann310)です
最近、フィンガースケートボードというものを知り、気になったので購入。
フィンガースケートボード通称『指スケ』を購入したのでレビューしていきます。
スケートボードと同様にいろんな技・トリックがあるので、上達を感じながら遊べるアイテムです。
指スケとは
指スケ・フィンガースケートボードとは、
スケートボードのミニチュアを指で操作し技・トリックを行い楽しむことのできるアイテムです。
指でスケートボードを操作するので大人から子供まで安全に遊ぶことができます。
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スケートボードを指で楽しむ感じですね。簡単にできそうなので購入。
購入した指スケ
フィンガースケートボード
各パーツがケースに入っているフィンガースケートボードです。
自分で組み立てる必要があります。
フィンガースケートボードの内容物
内容物は以下の通り
- デッキ
- デッキテープ
- ドライバー
- トラック × 2
- ネジ × 10
- ナット × 5
- ケース
- ケースパーテション
ネジとナットは予備が含まれています。
フィンガースケートを組み立てる
フィンガースケートを組み立てていきます。
組み立ての説明はパッケージ裏面にあります。
英語で表記されているので多少わかりにくい部分がありますが、簡単に組み立てることができます。
まず、デッキにネジを取り付けていきます。
ネジを取り付けたら裏面にトラック(ホイールをつける部分)を取り付けていきます。
ネジ位置に合わせて、ネジを締めていきます。このときにトラックの向きに注意したいです。
説明ではトラックの向きは以下の方向になっていました。
トラックを取り付けたらホイールを取り付けてナットで外れないようにしていきます。
これを前後に取り付けます。
ホイールを取り付けて、デッキテープを貼り付ければ完成です。
フィンガースケートボードを使用してみた
実際にフィンガースケートボードで遊んでみた感じは、
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なかなか楽しい!
遊んでいるとかなりの時間が経過していました。
何か考え事をしているときにも手元にあると無意識に触っています。
ホイールの滑りも問題なく使用できています。
もっとも安いものを購入したのですが、十分に遊べています。
技・トリックの練習をしているのですが、なかなか難しい。
しかし、ちょっとだけイマイチな点もあります。
いまいちな点は、
デックとトラックの間に隙間ができる点。
ネジできつく締めたのですが、きっちり取り付けができませんでした。
この状態でもトラック部分がブレるようなことはなくしっかりと固定はされているのですが、
使っていくうちにどうなるかが少し心配です。
気になる点としては、
机を傷つける可能性もあるので、私は板を引いてフィンガースケートボードをしています。
ホイールも固いので、傷がついてもいい場所でする方がいいと思います。
あとは、音が出ます。
技・トリックの練習するときには、カチャカチャと音がします。
指スケのトリックの練習
スケートボードでも代表的な技であるオーリーをフィンガースケートで練習。
このときにyoutubeで検索すると解説の動画が出てきますが、海外の少年がしている解説がとてもわかりやすいので紹介します。
いろんな細かく教えてくれています。
あとは練習あるのみです。
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動画を見る限り、めっちゃ簡単にやってるけど、全然うまくできない。
枕の上で練習しまくるしかない。
最後に
フィンガースケートボード、指スケを購入したのでレビューしました。
遊んでて楽しいですし、技を覚えるのも難しくやりごたえがあります。
当面の目標はオーリーができるようになること。
値段も安いのでちょっとした遊びにはぴったりのアイテムです。
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