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α6400にSigma18-50mm F2.8のレンズ!これは必須のズームレンズだ!

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α6400のレンズに2021年10月29日発売のSigmaのズームレンズ、『Sigma 18-50mm F2.8 Contemporary』のレンズを購入しました。

以前から使ってたSonyのキットレンズから新しいレンズにしたいと思っていたところSigmaのレンズが発表されて予約注文して購入。

本日は、『Sigma 18-50mm F2.8 Contemporary』のレビューになります。

メリット・デメリットについて記載していきます。結論から言うと非常にコンパクトで解像度感の高い写真を撮影できます。

さらに現在Sigmaのキャッシュバックキャンペーンが開始されておりこのレンズもキャッシュバック対象のレンズになってます。買うなら今がお得です。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

Sigma 18-50mm F2.8 Contemporary
APS-Cサイズミラーレスのズームレンズになります。Lマウント用とソニー Eマウント用があります。
私はSonyのα6400で使用するのでEマウント用のものを購入してます。

コンパクトなサイズで、ズームをしてもF2.8通しで明るく撮影できるレンズになります。

35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、最新の光学設計技術により実現したシャープな描写、そのすべてを圧倒的な小型軽量ボディに凝縮。最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8※1のため、被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな撮影システムを活かした撮り方が可能です。

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c021_18_50_28/

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporaryの内容物

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporaryの内容物

Sigma 18-50mm F2.8 Contemporaryの内容物は以下の通り

  • レンズ
  • レンズフード
  • 書類等

クッション性の高い素材にレンズは入ってます。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary
※レンズとレンズフードは袋に入ってます

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporaryの特徴

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

レンズのサイズや重さは直径65.4mm、長さ74.5mmで重さが290gになります。

大口径F2.8通しながら、最大径φ65.4mm、長さ74.5mm、質量290g※1というクラス最小最軽量※2を実現。大口径標準ズームを日常で気軽に持ち歩ける存在にします。

※1 数値はLマウント用です。
※2 AF対応、APS-Cミラーレスカメラ用、F2.8通しのズームレンズとして(2021年10月SIGMA調べ)。

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c021_18_50_28/

レンズ本体はコンパクト。レンズキャップやマウント側のフタもあります。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

ズームリングはゆっくりと動く感じで滑らかな感じ。フォーカスリングもスムーズに動きます。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

Sonyのキットレンズ16-50 OSSと比較してみたところ約2倍ぐらいの大きさです。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

レンズをα6400に取り付けてみました。全体的に収まりのいい感じです。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

Sigma18-50mm f2.8のアクセサリー

このレンズの保護フィルターを合わせて購入しています。55mmのフィルターです。

α6400でこのSigma18-50mm f2.8のレンズを使って写真の撮影をしてみました。

Sigma18-50mm f2.8で撮影

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary
サイトへ記載するためにリサイズや圧縮してます

Sigma 18-50mm F2.8 Contemporaryで撮影。写真は全てAモードでF2.8で撮影してます。

撮影してみた感じとしては背景はよくボケる感じです。

かなり近づけて撮影しても綺麗な感じです。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

またカメラとレンズ自体がコンパクトで持ち運びするにもいいサイズ感。テーブルショットでもサッと撮影できるよな感じです。

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

あまり大きなカメラを持ち運びたくない方にはα6400とこのレンズの組み合わせはいいと思います。

Sigma18-50mm f2.8のレンズのメリット・デメリット

Sigma 18-50mm f2.8 Contemporary

Sigma 18-50mm F2.8 Contemporaryのレンズのメリット・デメリットについてですが、私の使用ではほとんどメリットしか感じませんでした。

実際使って感じたメリットですが、ズームをしてもF2.8通しで明るいままで撮影できるのは非常にいいと感じました。

SonyのキットレンズではズームをするとF値が変わり暗くなってしまいます。ですが、このSigmaのレンズの場合はF値が変わらないのでズームをしても明るいまま。

動画撮影をするときにもこのF2.8通しは便利に感じました。ZV-E10にもいいレンズかと思います。

あとは持ち運びの良さがあります。レンズのサイズがコンパクトで重さもないこともあり携帯性はいいと感じます。重さを感じにくいのはいいところです。

デメリットについてですが、手ぶれ補正がありません。手に持って撮影する場合には注意が必要です。私の場合は動画撮影をする際には常に固定で撮影するので手ぶれ補正の有無は問題ありません。

このレンズですが撮影イメージも良く値段を考えても手頃でかなりおすすめしたいレンズです。

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Sigmaのキャッシュバックキャンペーン

Sigmaキャッシュバックキャンペーン

Sigma60周年記念でキャッシュバックキャンペーンが開催されています。

2021年10月28(木)〜2022年1月12日(水)の期間に対象のSigmaの製品を購入でキャッシュバックを受けることができます。

今回購入したSigma 18-50mm F2.8 Contemporaryもキャッシュバックの対象商品になってます。

キャッシュバックに関しては、以下のページから確認することができます。

新製品もキャッシュバック対象にしてるところが非常に嬉しいところです。

最後に

Sigma 18-50mm F2.8 Contemporaryですが、非常にいいレンズという感じです。今までSonyのキットレンズを使っている方で別のレンズの購入を考えている方にはとてもおすすめです。

コンパクトなレンズで存在感も少なく様々なシーンで撮影がしやすいかと思います。

私は久しぶりに一目惚れして購入したレンズで購入して本当に良かったと感じてます。

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