
素敵な姿がホントの私、サトシ(@donann310)です。
ワインボトルキャンドルホルダーって知ってますか?
以前より、作ってみたいと思っていたワインボトルキャンドルホルダー。
ワーホリの最中にイングランド人がやってて『アレおしゃれやん』っと思い、絶対自分でも作ろうと心に決め、ついに作りました。
本日は、
ワインボトルキャンドルホルダーを自作したので紹介します。部屋のインテリアとしてもいいですよ。
ワインボトルキャンドルホルダーとは
ワインボトルキャンドルホルダーとは、ワインボトルにキャンドルを刺したものです。
ただこれだけです。
材料は、ワインの空き瓶とキャンドルです。
キャンドルに関しては、細長いタイプのものを使用しています。
> カメヤマキャンドルのテーパーキャンドルを購入したのでレビューする
このワインボトルキャンドルホルダー、
蝋がワインの瓶に垂れて来るとどんどんオシャレな感じになり、インテリアにもいいですよ。
また、
ワインの空き瓶とキャンドルのみで作ることができるのでお金もそこまでかからないのもいい点です。

あくまでオシャレは主観ですが、簡単にできるよ
ワインボトルキャンドルホルダーの注意点
このワインボトルキャンドルホルダーはとても簡単に作ることができるのですが、
注意したい点もあります。
ワインボトルキャンドルホルダー製作時の注意点
材料に関して注意したい点は、
キャンドルの直径とボトルの口のサイズ
ワインボトル内にすっぽりと入り込まない太さ(直径)のキャンドルを使用する必要があります。
色々と調べて見た結果、ワインボトルの口はおおよそ約20mmなので、
キャンドル・ロウソクの直径22mmのものであれば使用できます。20号サイズのローソクが22mmです。
ワインの口に入らない場合は、キャンドルを削れば解決できるので、ワインボトルの口より太いキャンドルが必要。また、キャンドルが風で倒れないようにしっかりとワインの口に固定する必要があります。

100円ショップで10号のローソクがあったのですが、ワインの口よりもサイズが小さかったです。
ワインキャンドルホルダーの使用時の注意点
キャンドルが風で倒れないようにしっかりとワインの口にしっかり固定する必要があります。
ワインのボトルからキャンドルだけが倒れてしまうことがあるかもしれません。
火を使っているので、一番注意しておきたいところです。
また、蝋が垂れてきてもいいようにワインボトルの下に蝋の受け皿を置いておくと蝋で下が汚れずに済みます。

しばらく使用して、いい具合に蝋が溶けて垂れてきたらインテリアにします。
100円ショップの塗料でアレンジしたけど、、
ハーフのワインボトルやペットボトルでホルダーを作り、100円ショップの塗料でアレンジしてみた。
結論から言うとあまりオススメはしない。
100円ショップの塗料でアレンジすれば、よりいい感じに仕上がるのではないかと思って挑戦してみたのですが、いまいち手軽さを感じませんでした。
ハーフのワインボトルの塗装に関しては、
塗料をワインボトルの内部に入れて全体に行くように回して、塗料をつけたのですが、瓶内部は乾燥させにくいです。てか、全然乾燥させれない。
ペットボトルの塗装は、
全面にスプレーをしたのですが、スプレーをかけたそばから塗装が落ちる。
全体を一周スプレーするために長めの棒に通して塗装しました。

塗装に関しては、私のやり方がうまくない可能性は大きいです。ですが、手間をかけるよりも瓶そのままの方がいいと言う結論になりました。
ワインボトルキャンドルホルダーを使ってみて

あんまり蝋が垂れない
風がないと蝋がほとんど垂れません。
個人的にイメージしてたのは、蝋が垂れて、瓶につくイメージをしていたのですが、
垂れにくいようになっているキャンドルだとほとんど垂れずに燃え続けます。
風のある場所でちょっと火を灯したら蝋が垂れました。
ある程度垂れてきたところであとはインテリアにします。
蝋の根元まで火をつけてワインボトルが熱で割れるという可能性もあるかもしれないのでこの辺りは注意してください。

なんか雰囲気ある感じがいい。一応は想定していた通りにできました。
キャンドルの根元まで火を灯すと割れる可能性があるから、注意してやってね
最後に、
ずっと作ってみたかったワインボトルキャンドルホルダーを自作してみました。
ポイントをまとめると以下のような感じです。
- キャンドルホルダーにワインボトルを使う
- ワインの口より太いキャンドルを使う
- ワインボトルにしっかりとキャンドルを固定すること
- ボトルはシンプルそのまま使う方がいい
- 蝋は垂れにくい
シンプルにワインの瓶にキャンドルを差し込むだけなので、簡単に作ることができます。
簡単に、材料を揃えることができて作れるのでぜひ試してほしい。
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