
健康・美容は腸内環境改善から始める、サトシ(donann310)です
体の健康や美容にもヨーグルトを食べている方は多いのではないでしょうか。
各メーカーからは様々なヨーグルトが販売されています。中でも明治の『R1ヨーグルト』は、免疫力の向上やインフルエンザ・風邪の予防、花粉症の対策に効果があると言われています。
そんなR1ヨーグルトですが、効果を得るためには毎日継続して摂取が必要となるのですが、
このR1ヨーグルトは、他社と比較しても値段が高く毎日食べ続けるのは大きな出費となる。。。
そこで、ヨーグルトを自分で増やすことができるヨーグルトメーカーが便利です。
R1ヨーグルトと牛乳を購入しヨーグルトメーカーを使用することで、R1ヨーグルトを低コストで毎日食べることができます。
本日は、値段もお手頃なアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを購入したので紹介します。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカープレミアム
主な製品の特徴
- 商品サイズ:幅14.7 × 奥行14.7 × 高さ28cm
牛乳1パックがスッポリと入るサイズです。 - 本体重量:0.76kg
- 温度調節:25℃〜65℃(1℃刻み)
- 時間調節:1時間〜48時間(1時間刻み)
- ヨーグルト以外にも納豆や甘酒も作れます。
値段も安く評価も高かかったのでこちらを購入。
ヨーグルトメーカーの内容物
内容物は以下の通りです。
- 本体
- 説明書
- レシピブック
- 水切り
- スプーン
- カップ
- 牛乳カップ用フタ
●本体
本体には、温度と時間の表示の切り替え、プラス、マイナスボタン、スタートさせるボタンの4つがあります。写真の黒い部分に、赤いライトで温度または時間が表示されます。
少ないボタンで簡単に設定することができます。
上部には透明のかぶせるフタがあります。
牛乳もパックのままスッポリと収まるサイズ感です。

とてもシンプルな構成になってて、誰でも扱いやすい印象です。
ヨーグルトメーカーを購入した目的
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを購入した目的としては、
R1のヨーグルトを低コストで毎日食べて、健康を維持です。
R1ヨーグルトは、約136円(税込)で112gを購入することができます。
ヨーグルトメーカーを使用してR1ヨーグルトを量産していく場合、
R1ヨーグルト約136円(税込)を一度購入し、牛乳1,000ml 約200円を購入し、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作成する場合、約336円で約1,000gのヨーグルトができます。
1gあたりで比べてみると
市販のR1ヨーグルト | 約1.2円(1gあたり) |
自作のR1ヨーグルト | 約0.3円(1gあたり) |
自作する方がやすくなります。

ヨーグルトメーカーを使う方がコスト的には良さそうです。
作るのが面倒と感じる人は、市販で購入するのもアリかもしれない。
ヨーグルトの作り方
ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーを使うととても簡単にヨーグルトを量産することができます。
ヨーグルトを作る上で必要なものは以下の通りです。
- 牛乳 1L(成分無調整)
- R1ヨーグルト
- ヨーグルトメーカー
牛乳は成分無調整の物を使用します。
R1ヨーグルトを種に増やしていきます。

牛乳を購入するとき、売り場で乳飲料というものもありました。
若干、紛らわしいのでちゃんと牛乳を購入してください。
乳飲料でもヨーグルトはできるようですが、牛乳で。
ヨーグルトを作る手順
ヨーグルトを作る手順に関しては、パッケージにも記載されています。
また、レシピブックにも様々なレシピが記載されているので、簡単できます。
ヨーグルトを作る手順としては、
- 牛乳パックから100ml減らして(牛乳900mlにする)、R1ヨーグルトを牛乳パックに入れます。
100mlは付属のスプーンの4杯分です。 - R1ヨーグルトを牛乳パックに入れたら、スプーンでよくかき混ぜます。
- 牛乳パックフタをして、ヨーグルトメーカーに入れる。
- 温度と時間をセットして、待つ
おおよそこれぐらいの工程でヨーグルトを作ることができます。
温度は40℃〜42℃
時間は8時間〜10時間で設定してヨーグルトを作ります。

温度や時間に関しては、外気とか考えながら都度変えてます。
大きく失敗することはないです。レシピ通りに設定するとヨーグルトが誰でもできます。
まとめ
毎日ヨーグルトを食べるので、ヨーグルトメーカーの使用でかかるコストが減り大きく満足しています。
作る作業も、牛乳にヨーグルトを入れてから、ヨーグルトメーカを設定し、後は待つだけっというのもとても手軽です。夜から設定しておくと、次の日の朝から食べることができます。
ヨーグルトメーカー自体の値段も高いものではないのでぜひ試してみてはどうでしょうか。
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